06/2014-02/2015, 大阪大学 学部4年、下平英寿先生との共同指導。第8回日仏先端科学シンポジウム(JFFoS)で著名な統計学者の下平先生と出会い、学部4年生の卒業研究を一緒に指導しないかと提案していただきました。押切くんとは、波形インバージョンで使うヘッセ行列を調べ、より良い前処理の方法を探しました。統計学者から見ると、地震学のこの行列のランクは極端に低く、逆問題を不安定にしているとのこと。新しい知見ではありませんでしたが、このレポートは忘れられません。それ以来、地震データのインバージョンを提案するときには以前よりずっと慎重になりました。